ダイエットや健康目的で行っている方が多い運動のひとつに【ジョギング】があります。
ジョギングはランニングよりも疲れにくいので、「気付いたら足が痛くなっていた…」なんていう人もいるのでは?
ここでは、【ジョギング】によるふくらはぎの痛みの原因や対処法をご紹介します!
ジョギングで ふくらはぎが痛む原因は?
ジョギングでふくらはぎが痛むのは、【無理のしすぎ】が主な原因です。
ジョギングはなんと下半身に体重の約2倍の負荷がかかるといわれていますので、頑張りすぎは禁物!!
また、ジョギング前のストレッチや準備運動をしっかり行っていなかったことが、ふくらはぎの痛みにつながることもあります。
足がつった時の対処法は?
ジョギング中に足がつることもあると思います。足がつるのは、【肉体の疲労】と【栄養不足】が大きな原因です。
足がつると体に力が入ってしまいがちですが、まずは体の力を抜くようにしましょう。その後、ゆっくりとストレッチをします。
足をまっすぐに伸ばした状態から、つま先を頭の方へ傾けるようにしましょう。つま先をつかんだり、タオルを使ったりして引き寄せると、しっかりと筋肉を伸ばすことができますよ。
必ず、ゆっくりとストレッチしてくださいね!
ふくらはぎの痛みの治療について
ふくらはぎの痛みの治療についてですが、ふくらはぎを痛めてしまったときは まず安静にするのが鉄則!!シューズが合っていない、ジョギングフォームが不適切といった場合もふくらはぎを痛めてしまうことがあるので、一度見直してみるのもおすすめです。
安静にしても一向に良くならない場合や激痛がある場合は、病院で診てもらってくださいね。ジョギング前にはしっかりとストレッチや準備運動をして、ふくらはぎを痛めないようにしましょう♪