足首でも、痛みが発生した部分によって治療方法が違ってゆきます。足首の外側をひねった時に痛みを感じた場合には外反捻挫といい、内側の靭帯が伸びてしまったことからくるぶしやその周辺が腫れて内側に痛みを感じることがあります。
激しい運動などで足首をひねった時になってしまいますが、内反捻挫と比べるとなってしまうケースは少ないので、整形外科があるクリニックや病院へと行くことによって、医師から適切な治療をしてもらうことができます。
足首の痛みの原因は?
軽度の捻挫ですと2週間程度で完治しますが、腫れが酷くなってしまいますと歩くこともできなく松葉杖を使うことにもなりますので、その場合は数か月の治療とリハビリが必要になってきます。また捻挫以外に、足首の内側に痛みが発生した場合には痛風の疑いがあります。痛風は俗にぜいたく病と付けられていることから、暴飲暴食やストレスや不摂生などで男性になりやすい症状ともいわれています。
ほとんどが足の親指の付け根が痛くなってしまいますが、中には足首が痛くなることもあります。痛風ですと内科に通うことで適切な治療を受けることができますが、最初は捻挫と勘違いしてしまうことから整形外科へと向かうことが多いです。