季節的に寒くなりますと手先が足のつま先が詰めたくなり、酷くなりますと足首が痛くなることがあります。足が冷えるだけで足首が痛くなるのと驚いてしまいますが、単純に気温が低く寒いことによって痛くなるだけではなく、足に合わない靴や踵が高いヒールを履くことによって、くるぶしにある後頸骨筋腱に負担を掛け血行が悪くなり痛くなることもあります。
足首の痛みの応急処置は?
足の負担によって冷えてきて痛みを感じるようになりましたら、温めることによって血行が良くなり改善することができます。温めるには足湯などお湯に浸かったり、足に合った靴を履くことでも痛みを軽減することができますが、一時的に解消するだけでしたら患部に湿布を貼ることによって応急処置にもなります。
湿布での対処法について
湿布は色々な種類がありますのでどれを選べばいいのかと迷ってしまいますが、足を温める効果が欲しい場合には温かく感じる成分が配合している温感湿布によって、温かく感じ症状が軽くなってゆきます。ただ足を労わっても痛みが軽減できなく、何日も続くようでしたら病気になっている可能性もありますので、その場合は外科や整形外科があるクリニックや病院へと相談してみましょう。
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