ふくらはぎが痛い!! 右足と左足の場合の原因・症状とは?

ふくらはぎが痛む

運動のしすぎで筋肉痛になり ふくらはぎが痛むことはありますが、特に激しい運動をしていないのに ふくらはぎが痛むことがあります。その場合はたいてい、病気が原因になっています。

ここでは、右足と左足のふくらはぎが痛い原因と症状をご紹介します。

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左右のどちらか一方が痛い時は足の長さが違うかも?

片足 負担

もしふくらはぎのどちらかが痛い時は、左右の足の長さが違うのかもしれません。足の長さが違うということはどちらか一方に負担がかかっているということ。例えば左足が長い場合、右足は左足に合わせようと無意識のうちにつま先立ちになります。そうすると右足だけ常に負担がかかっている状態に。そこからふくらはぎの痛みに繋がります。

そもそも「足の長さが違うってどういうこと?!」と驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなに珍しいことではないんですよ。骨盤が歪むと足の長さは違ってきます。よく足を組む人は気をつけた方がいいかもしれませんね。足を組むと骨盤が歪みやすくなります。

股関節 ストレッチ

右足が短い場合、骨盤の左側前方、右側後方にねじれていることが多いそうです。この場合は仰向けになり、左側(もしくは痛くない方)の膝を腕で抱え込み、股関節を胸に近づけるストレッチが効果的です。この時、反対側の足は伸ばしておくのがコツですよ。

左側が痛い時は逆にしてストレッチをしてみましょう。このストレッチは歪んだ骨盤を整え足の長さを調整する効果があります。痛みがある時や歩いている時に違和感を感じたらぜひ試してみてください。

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左ふくらはぎの痛みの原因や症状は?

左ふくらはぎの痛み

では、足の長さは同じなのに痛い場合は他に原因があるのでしょうか?実は左右で痛みの原因が異なるんです。

まずは左ふくらはぎに痛みがある場合の原因や症状を見ていきましょう。左ふくらはぎの痛みがある方、下記の症状は出ていませんか?

・足が常に疲れやすい
・冷え性、低体温
・風邪をよく引く
・なぜか左側が凝りやすい
・花粉症などのアレルギーがある
・むくみが酷く気になる
・生理痛や便秘で悩んでいる

上記の症状があると左側のふくらはぎに痛みが出るようです。ではなぜ左側に痛みが出るんでしょうか?そこには左側の内臓の働きが関係しているのだとか…!

内臓の働きが悪くなると体内の循環が悪くなってしまいます。循環が悪くなると老廃物を上手く流すことが出来ず、疲労物質がふくらはぎに溜まります。ここに溜まると痛みやむくみの症状が出ます。もう少し詳しく見ていきましょう。

【脾臓(ひぞう)に疲れがある場合】

脾臓は左わき腹にあります。脾臓は主に免疫と大きく関わっていて風邪やアレルギー、体温調節など体にとても重要な働きをしています。ここが弱ると風邪を引いたりアレルギー症状が出るなどの影響が出てきます。

脾臓が弱い人の特徴として左の股関節が硬いというのがあります。左の股関節が硬いとふくらはぎに繋がる神経に悪影響を与えるようです。

【心臓や腎臓に疲れがある場合】

心臓や腎臓というのは水分をコントロールしています。コントロールが上手くいかないということは循環が悪くなり足に溜まります。これがむくみの原因にもなります。この状態が長く続くと痛みになって現れます。

また心臓が疲れると足がつりやすくなりますのでよく足がつるという方は検査を受けてみるのもいいですね。

【生理痛や便秘で悩んでいる場合】

子宮など婦人科系に疲れが溜まると足の痛みやむくみとして現れます。生理やお通じは体内の掃除です。血液の循環がとっても大事になるのですが、もし血液循環が悪くなると生理痛や便秘として不調をきたします。

特に便秘の場合はS字結腸付近で詰まりやすいのですが、この場合左ふくらはぎに痛みが出やすくなります。

内臓疲労は日々の生活習慣が影響しますが、何よりストレスを溜めないこと!これが一番大事ですよ。ストレスは上手く発散して内臓から健康を目指しましょう!

頭痛やイライラなど、生理の前にPMS(月経前症候群)が起きる人は多数います。その月経前症候群の一つとして生理前に足の付け根が痛いとい...

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右ふくらはぎの痛みの原因や症状は?

では次に右のふくらはぎが痛い場合の原因や症状を見ていきましょう。右のふくらはぎに痛みがある場合、下記をチェックしてみましょう。

・よくお酒を飲む
・つい食べ過ぎる
・薬をよく飲んだり、添加物を取る
・ストレスが溜まっている
・下痢
・右の股関節が硬い

上記の方は右のふくらはぎに痛みが出やすいようです。左側と同様に右側が痛いという場合、右側にある内臓に何らかの疲れが出ていると思われます。右側の内臓、肝臓や胆のう、右の腎臓です。

【肝臓に疲れがある場合】

肝臓は内臓の中で一番大きな臓器になります。主に解毒作用や排泄・消化に働きます。ここが上手く働かないと老廃物が溜まって血流が悪くなり、他の臓器へ影響を及ぼします。

肝臓はアルコールを分解してくれますが、他にも薬やストレスも肝臓で処理されるんですよ。ですが酷使すると肝臓も疲れが出ます。すると肝臓は重くなり下に下がります。こうなると他の臓器に影響を与えてしまい、機能が低下していきます。

酷くなると右のふくらはぎに痛みが出たりしびれを起こしたりするようになります。

【胆のうに疲れがある場合】

胆のうは油ものなどを分解する働きがあります。脂肪の吸収や消化は胆のうで行い、お腹が痛くなるのも胆のうが原因ということが多いようです。胆のうの疲れを取るには油ものを控えるようにしましょう。

【右の腎臓に疲れがある場合】

こちらは左の腎臓と同じです。水分を上手く排出出来なくなり体内環境が悪くなります。

内臓以外にも右の骨盤が開くと股関節も開くのでふくらはぎに負担がかかります。骨盤の開きを直して歪みを戻してあげるとふくらはぎの痛みも落ち着くでしょう。整体などで歪みを矯正してもらうといいですよ。

そうすることで血液循環も良くなり内臓への負担も軽減されていくはずです。

左右両方のふくらはぎが痛い原因は?

ふくらはぎが痛い

右足と左足の両方のふくらはぎが痛い症状の原因は、【下肢静脈瘤】であるケースが考えられます。 正確な原因については、医療機関で精密検査を受ける必要がありますが、女性の場合は下肢静脈瘤である可能性が極めて高いです。

下肢静脈瘤について

両足のふくらはぎに静脈が浮き出ている場合は、ほぼ間違いなく【下肢静脈瘤】です。ふくらはぎの痛みだけでなく、ふくらはぎがむくんでいる場合も下肢静脈瘤を患っている場合があるので、気になる方は医療機関を受診してください。

下肢静脈瘤の原因

下肢静脈瘤の原因は、遺伝や環境因子など様々です。もし自分の母親や祖母が下肢静脈瘤である場合は、下肢静脈瘤を患う可能性が高まるので確認しておくと良いかもしれません。

デスクワークなどで長時間同じ姿勢で仕事をしている人も下肢静脈瘤になりやすく、妊娠や出産を繰り返し行っている女性も下肢静脈瘤になる場合が多いです。

下肢静脈瘤の症状は?

下肢静脈瘤の症状

下肢静脈瘤の症状は、左右両方の足のふくらはぎの痛みやむくみ、静脈が浮き出るといった症状があります。目に見えるので、自覚しやすいものではあります。

下肢静脈瘤になると静脈が浮き出てしまうため、足の見栄えが悪化します。ミニスカートなど足を露出する服を着られなくなる女性も多く、美容を損ねる原因にもなります。

下肢静脈瘤を治療するには、医療機関を受診することが必要です。つぎでは、下肢静脈瘤の治療法についてご紹介しますね。

下肢静脈瘤の治療法とは?

医療機関の中には、下肢静脈瘤の治療だけを専門に行っている病院があります。血管外来や血管外科、末梢血管外科などの診療科目でも治療が受けられるので、最寄りの医療機関を探してみてください。

下肢静脈瘤 治療

下肢静脈瘤の治療方法は、注射やレーザー治療が一般的。エルベスレーザーで治療する場合は保険診療が可能で、1割~3割負担で治療を受けることができますよ。

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