歩けないほどふくらはぎが痛い原因は!?応急処置について

足をひねる

足をひねる、打撲、こむら返り、筋肉痛など足に痛みを感じる原因はさまざまです。ですがふくらはぎに痛みを感じる、しかも歩けないほど痛む場合はどうしたらいいのでしょうか?

こむら返り?筋肉痛?原因に心当たりがない場合は不安になってしまいすよね。今回は、そんな歩けないほどの痛みがふくらはぎにある場合の原因と対処法についてまとめました。

スポンサーリンク

歩けないほど痛むときの原因は何?

足が痛む原因

ふくらはぎが痛むことは日常生活でたまに起こります。主な原因は「筋肉痛」や「こむら返り」です。

筋肉痛は運動したときによくなりますが、酷くなると「肉離れ」を起こすこともあります。肉離れは筋肉の酷使によるものでスポーツ選手などに多い怪我です。肉離れになると歩けないほどの痛みを伴いますね。

こむら返りは運動不足が大半ですが、水分が不足していたり体の冷えからくる血流不良、栄養の偏りなどでもなるようです。お酒をよく飲む人にも起こりやすいようです。

足の動脈硬化

ですがこの2つになるような心当たりがない場合は少し注意した方がよさそうです。心当たりがないのに歩けないほど痛むというのは尋常ではありません。考えられる原因に「下肢静脈瘤」や「足の動脈硬化」といったものがあり、この場合こむら返りが頻繁に起こるケースがあります。

「下肢静脈瘤」というのは心臓から送られる血液を最終的に心臓へ返すための機能が低下していたり何らかの障害が起きて起こる病気です。立ちっぱなしや生まれつき、加齢で血管が弱くなるなどが原因になります。下肢静脈瘤になると頻繁にこむら返りが起きますので目安になるかもしれません。

「動脈硬化」については一刻も早く病院に行く必要があります。足の動脈硬化は閉塞性動脈硬化症といい、深刻な病気です。悪化すれば最悪の場合足の切断ということも。

「閉塞性動脈硬化症」というのはまず手足の冷えや軽い痺れから始まります。そしてふくらはぎに痛みが出てくるようになれば疑ってみましょう。

下肢静脈瘤であっても閉塞性動脈硬化症であってもまずは病院に行くことです。早めの治療が最も大切ですよ。

歩けないほど痛いときの対処法は?

痛いときの対処法

では足がつったときに歩けなくなってしまった時はどうすればいいでしょうか?程度によっても違いますが、激痛が走るとパニックになってしまいますよね。そんな時におすすめな応急処置をご紹介します。

①まずはリラックス!
全身の力を抜いてリラックスしましょう。大きく深呼吸をして力を抜くことです。これって実はすごく大切なんですよ。

②体勢を楽に!
足がつるとどうしても患部を揉んだりしますが、これはダメ!直接ダメージを与えてしまうので絶対にしてはいけません。しばらくじっとして激痛が治まるのを待ちましょう。痛みが治まれば楽な姿勢を見つけてください。

③ゆっくりと伸ばそう!
楽な体勢になったら次はゆっくりとストレッチをします。筋肉や筋を和らげる効果があり、脳へ急激な収縮をやめさせる信号を送ります。

④足首を回しましょう!
ふくらはぎがつることで、足全体にもこわばった状態が広がります。この緊張状態をほぐす為に足首をゆっくりを回してストレッチします。痛みがあればまだ無理に動かさなくてもOKです。

⑤少しの間足は伸ばさない!
楽になって痛みも落ち着いてきたとしてもすぐに足を伸ばしてはいけません。すぐに伸ばすと再度つることがあります。しばらくは安静にしておくことです。

このように①~⑤を順番に行って安静に過ごしましょう。

よく湿布を貼る人がいますが、足がつっている時は湿布はNGです。逆効果なんですよ。余計に筋肉が収縮してしまうので再度つることも。注意しましょう。

いろいろ試したけど治らない時は?

足 治らない

足が痛むときは安静にすることが大切です。また、足がつるときやこむら返りなどは栄養の偏りも原因になるのでビタミンやミネラルを積極的に摂取しましょう。

痛みがすぐに治まるのであれば問題はありませんが、痛みが続いたり痺れなどが出てくるようであれば注意が必要です。すぐに外科や整形外科で診てもらってください。万が一病気が原因となれば早期発見、早期治療が完治へのカギになります。

病気の場合はひどくなれば手術になるかもしれない怖いものです。ですが早期発見であれば投薬治療などで十分対処が出来ます。もし違和感を感じるようであれば今すぐでも病院に行くようにしてくださいね。

たかがふくらはぎの痛みと侮ってはいけません。痛みの裏に病気が隠れていることもあるんですよ。それに歩けないほどの痛みというのは異常です。応急処置をして様子を見るのも大切ですが、痛みが引かない場合は病院へ行きましょう。自己判断は禁物ですよ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク